トリートメントが頭皮につくことが気になる場合、一般的なヘアトリートメントは髪の中間から毛先を中心につけ、頭皮には必要以上につけないのが基本です。
お風呂でなじませているうちに根元までついてしまい、「毛穴が詰まるのでは?」「もう一度洗い直した方がいい?」と不安になることもありますよね。
少し触れただけで慌てる必要はありませんが、商品によって使い方が違うため、頭皮用なのか髪用なのかを確認することが大切です。
トリートメントが頭皮につくのを避けたい場合は、根元から少し離し、傷みやすい中間から毛先を中心になじませましょう。
つける場所を意識するだけでも、根元の重さやすすぎにくさを防ぎやすくなります。
トリートメントが頭皮につくときに知っておきたいこと
トリートメントが頭皮につくこと自体を必要以上に怖がるより、商品の用途とつける位置を確認することが大切です。
一般的なタイプは髪につけるのが基本
トリートメントが頭皮につくのを避けたい一番の理由は、一般的な商品が髪の状態を整える目的で作られているためです。
メーカーの使用方法でも、髪の中間から毛先を中心になじませる方法が多く案内されています。
特に毛先は摩擦やカラー、ドライヤーなどの影響を受けやすいため、トリートメントを重点的になじませる場所として適しています。
根元からたっぷり塗る必要はなく、まず毛先につけてから手に残った分を中間へ広げるイメージでも十分です。
少し頭皮についても慌てなくていい
トリートメントが頭皮につくと、「すぐに洗い直さないといけないのでは」と心配になるかもしれません。
花王は、コンディショナーやトリートメントが頭皮に付着しても問題はないと案内しています。
お風呂で髪になじませていれば、完全に頭皮へ触れないようにするのは難しいものです。
少量が触れた程度なら必要以上に神経質にならず、そのまま丁寧にすすげばよいでしょう。
ただし、頭皮全体へ意図的に塗り込む使い方は、商品にそのような使用方法が書かれていない限り避けるのが無難です。
根元につけすぎると髪が重くなりやすい
トリートメントが頭皮につく量が多いと、頭皮だけでなく髪の仕上がりにも影響することがあります。
根元にトリートメントが多く残ると、髪がペタッとしてボリュームが出にくくなる場合があります。
「きれいに洗ったのに根元だけ重い」「乾かした後も髪が立ち上がらない」と感じる場合は、つける位置を確認してみてください。
特に細い髪やボリュームが出にくい髪質では、中間から毛先に絞って使う方が仕上がりを調整しやすくなります。
頭皮用トリートメントは使い方が異なる
トリートメントが頭皮につくのはすべてNGというわけではありません。
商品によっては頭皮や地肌への使用を想定して作られているタイプもあります。
その場合は、一般的なヘアトリートメントとは使い方が異なり、頭皮へなじませるよう案内されていることがあります。
「トリートメント」という名前だけで判断せず、パッケージや公式サイトに記載された使用方法を確認しましょう。
頭皮用と書かれていない商品を自己流で地肌へ塗り込むのは避けた方が安心です。
すすぐときは根元まで確認する
トリートメントが頭皮につくことより注意したいのが、すすいだ後に成分が残ったままになることです。
髪だけを流していると、耳の後ろや後頭部、襟足などにすすぎ残しが出ることがあります。
シャワーを頭皮まで届かせながら、指を通してぬるつきが偏って残っていないか確認しましょう。
髪をなめらかにしたいからと、トリートメントをほとんど流さず残す必要はありません。
すすぎ方については商品ごとの説明を確認し、指定された方法に沿って使うのが基本です。
トリートメントが頭皮につくなら塗る順番を変えてみよう
トリートメントが頭皮につくことが多いなら、最初から根元付近へ手を入れるのではなく、毛先から塗り始めると避けやすくなります。
シャンプーをすすいだ後に髪の水気を軽く取り、手のひらへトリートメントを広げてから、まず傷みやすい毛先へなじませます。
その後、手に残った分を髪の中間まで広げれば、頭皮へ大量につくのを防ぎやすくなります。
根元までしっとりさせようと無理に塗り込まず、髪の長さやダメージに合わせてつける範囲を調整してみてください。
まとめ:トリートメントが頭皮につくなら用途を確認しよう
トリートメントが頭皮につくことを完全に避けられなくても、少量が触れた程度で慌てる必要はありません。
一般的なヘアトリートメントは、頭皮ではなく髪の中間から毛先を中心につけるのが基本です。
根元へ多くつけると髪が重く感じたり、ボリュームが出にくくなったりする場合があるため、毛先からなじませると使いやすくなります。
一方、頭皮ケアを目的とした商品は地肌へ使える場合もあります。
トリートメントという名前だけで判断せず、商品に記載された使用方法を確認し、自分が使っているタイプに合ったつけ方を選びましょう。
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